熱暴走に注意

2009.04.21 Tue

そう。とうとうPCが壊れたと思ったんだよね。
重い作業をしていると前触れもなくドスン!!と電源が落ちる。

・・・・・実はこれ、熱暴走だったようです。


熱暴走とは、CPUの温度が高くなりすぎて電源が自動的に落ちる仕組みだ。
自動車のリミッターみたいなもんか?


PC内部、キーボードの隙間、換気口などにおびただしい量のホコリが詰まっていたそうだ。
修理のために、近所のPCショップに持っていったら、修理コーナーの兄ちゃんが相当びびってた。

お店でお掃除スプレーでシューっとやったらとんでもないことになったそうじゃ。
大恥かきました。ガフン。


800両のおそうじスプレーを購入。
念入りにシューシューやったら今では元気いっぱいになりました。
とほほほほほ。



熱暴走なんてさー。冗談キーワードだと思ってたら、ほんとにあるんだね。
勉強になりました。とほほ。


全部消えたProtoolsの環境を整えるのに一苦労です。
復旧のメド立たず。ガフン。


これから暑くなるしね。みなさんもご注意くださいませ。
とくにラップトップね。

  1. 2009/04/21(火) 23:30:47|
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Distractions / Roy Hargrove

2009.04.19 Sun




1. Distractions (Intro)
2. Crazy Race
3. Kansas City Funk
4. On the One
5. Family
6. Distractions 2
7. Place
8. Hold On
9. Bull***t
10. Distractions 3
11. Can't Stop
12. Distractions 4


The RH Factor: Renee Neufville (vocals, keyboards); Todd Parsnow (guitar); Keith Anderson (saxophone); Roy Hargrove (trumpet, flugelhorn); Charles McCambell, Bobby Sparks (keyboards); Lenny Starworth, Reggie Washington (bass instrument); Willie Jones III, Jason J.T. Thomas (drums).

Additional personnel: D'Angelo (vocals); David 'Fathead' Newman (flute, tenor saxophone)


おおおおおっ!いいじゃないですか!
最近、何の気なしに聴いてみて大当たりだったCDナンバーワン。
生粋のジャズトランペッターだと思っていたら、こんなオシャレでノリノリのFUNK魂を聴かせてくれるなんて。実にうれしい不意打ちです。
ジャズのアルバムだと思って聴いたらボコボコにされます。

こりゃゲストが豪華!Steve ColemanにMe'Shell NdegeOcello、そしてなんとCornell Dupree!!こりゃすごいぜ!

これは分類上FUNKになるのでしょうか?HIP HOP?どちらのファンにも大歓迎されるとおもう。

ただのオシャレなFUNKかなと思うとP-FUNKとかJBの香りもするどす黒いFUNKのタレもたっぷりかかっています。
Royのミュート&エレクトリックトランペット、そしてミニマルな曲のつくりはマイルスへのリスペクトも感じます。
実にゼイタクな、よくばりなFUNKアルバム。けだるい、ゆるゆるで浮遊したHIP HOPとアホアホFUNK。だけどRoyのトランペットには一本ピーンと筋が通っていて心地よい緊張感がある。
実に計算されてる感じがします。でもねらってるようなイヤミも全然なくて、すごーく自然に聴けて実に楽しいアルバム。
これはあらゆる音楽ファンに聴いてほしいです。


曲間を空けないできれいにつなげる方法、これもオシャレ。CD一本で物語を作ってる感じでいいよね。
つまみシンセが聴こえる#7、#10なんか感激!ほんとにParliamentみたい。にくい演出じゃありませんか。
おれらふるいFUNKATEERも置いてかないところがうれしい。やられたぜ!ははは。

えらそうなこと書いちゃうけど、新しいジャズを、音楽を創造するぞ!っていうすごいまじめな姿勢が感じられた。勝手な想像だけどね。

  1. 2009/04/19(日) 00:59:51|
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転職

2009.04.13 Mon

買いました。
やっと念願かなって買いました。









「竹山」製ソプラノ。ローズウッド。
すばらしく美しいです。
すばらしい工芸品です。
ほれぼれです。

http://www.takeyama-recorder.jp

おれのウデがまだまだだじゃ!ぜんぜん鳴らせてないよ。
否、おれが君の事をどんどん育てなければいけないのだね。
これからよろしくお願いします。

ハンプティー、マチルダ、いろいろお世話ありがとう。
おかげでとってもよい楽器に出逢えました。



とてもうれしい。
うれしい。うれしいなあ。



  +++++



これで完全に転職じゃー。

縦笛がメイン楽器。
サックスは持ち替えね。
わははははは。



気になる音色は近日公開!
ご期待ください。

  1. 2009/04/13(月) 01:26:34|
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JAZZ PIANO / Dado Moroni

2009.04.05 Sun





1 Straight,No Chaser
2 Satin Doll
3 Fine And Dandy
4 I'm Getting Sentimental Over You
5 O.P. Blues(for Oscar Peterson)
6 I'll Remember April


Dado Moroni(p),Tullio De Piscopo(ds),Julius Farmer(eb)





Oscar Peterson追悼と言うことでもう一枚。

このピアニストはイタリア、ジェノバ出身。ただいまNYで活躍中の中堅ピアニスト。
聴いてもらえばすぐにわかるけど、Oscar Petersonの影響が実に色濃いミュージシャンです。
#5のO.P.Bluesはもちろんオスカー御大にささげた曲。

なにしろコロコロとよくろこがるよどみの無いフレーズ。
とにかくノリノリで聴く人をぐいぐいと引っ張るこのドライブ感。それにつきます。

ある意味すごく泥臭いし、流行りのピアニストでは全然ありません。
このCDも何の変哲も無いピアノトリオ。曲も手垢のついたスタンダード。
でもねー、このドライブ感を味わいたくて何回も聴いてしまうまさに愛聴番。

確か彼はこの録音当時まだ10代。
確かに音の軽さは多少あるものの、卓越したテクとセンス。そしてオスピーへの愛。
若さに任せた・・・というわけではないでしょうが、ほんとにストレートに自分のすべてを、オスピーへのリスペクトをむきだしにしたまさに快演といえるでしょう。
とにかくノリノリ、ガツガツと弾きまくってます。なんのためらいもイヤミもない、まっすぐで一本気なプレイに実に好感が持てます。

こういうコピー君のプレイと言うのは、そりゃ最先端のジャズ業界じゃ受け入れられないかもしれないけど、ぼくはこれは好きだなぁ。コピーとかそういうのはおいといてさ、よい演奏はよい演奏じゃない。


もう一点。これはピアノトリオなのですが、じつはベースがエレクトリックなのです。
ベースのJulius FarmerさんはじつはDr. Johnなどの録音で有名なブルースマン。
そんな彼がフレットレスベースをひっさげ、極上のスイングを聴かせてくれます。
ブルースマンって言ったの誰だい??めちゃめちゃスイングしてるじゃない!?ちょーーーーーかっこいいじゃない!

「ジャズにエレベ?邪道だ!」といいたい気持ちはよーくわかる。うん。そのとーりだ。
しかし、ぼくは好きなんだよなー。エレベジャズってのが。そんなひいきの気持ちもあるんです。
Walkingのピッチが全部はっきり聴こえるし、ゴーストノートの数々がくっきりはっきり聴こえるうれしさ!
そしてドラムとの一体感がすごい。全体の曲調も速めが多いし、とにかくめちゃめちゃドライブするリズムセクションです。
特に最後の#6 I'll remember Aprilの強烈なスイング感は絶対聴いてほしい。


しかしこのCDはなかなか売ってないかもしれない。見かけたら即買いだ!

余談だけど、このCDに出会ったのは渋谷のCD屋さん。サンプルで爆音でお店にかかってたのですよね。
うーむ、なんてかっこいいんだと思って即買いしてしまったのです。
まさに一目ぼれCDってやつです。それいらいずっと聴きまくってしまう一枚。
うんとマイナーであるけど、それゆえぜひ皆さんに聴いてほしい一枚。

  1. 2009/04/05(日) 23:49:26|
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Stan Getz & The Oscar Peterson Trio

2009.04.01 Wed





12/23/2007のMr. Oscar Petersonの急逝を受けて緊急レビュー。
(このレビューは2008年1月に書きました)

とくに多作なMrです。やっぱり大名作「We got Request」ははずせないなーと思ったのですが、ちょっと王道をはずしてこれを行ってみます。

オスカー、レイ・ブラウン、ハーブ・エリスの魔法のトリオにスタン・ゲッツがからんでさらにすごい魔法が起こっています。
これで悪いわけがないよねー。

油ギトギトの超個性的、超破壊力を持ったプレイヤーたちが一同に会し、猛烈にスイングしてます。
ぱっと聴いたら最高にゴキゲンなノリノリ音楽だけど、超絶バカテク、そしてすごい会話が起こってます。
なにしろ、オスピートリオだけでもすごいスイング、ドライブ感なのにこれをさらにゲッツがぐいぐい引っ張っちゃうんだもん。スピード違反ですよ。捕まえてください。
ゲッツが16部音符でシーケンスフレーズをバラバラッと繰り出すとガーっとスピード感があがる。(速くなってるわけじゃないよ。)
常々おもうけど、キレたゲッツはコルトレーンより怖いとおもいます。


一曲目のI want to be happyでいきなりひっくり返ってください。
このシンプルな進行の曲を題材にいきなりトップギアです。

オスピーのレギュラートリオと言うと、
1、ピアノ、ベース、ドラム
2、ピアノ、ベース、ギター
の二種類があります。今回は2のギターを含むトリオ。
そうです。ドラムがないんだよ。
だけど、ドラムの音が聴こえてくるから不思議なのだ。まさにオスピーマジック。

通常、ビッグバンドジャズなどで使われるギターによる4部音符のカッティング。
これがレイ・ブラウンのWalkingと絡み合ってもう最高にドライブするのです。
まず聴き所はここ。ギターの伴奏がバンドを強烈にドライブさせていること、そして多彩に合いの手を入れていること。
それによってガラリと味が変わることを気にしてみよう。
途中、#10ではコンガのマネをしたりもしています。


そしてやっぱりオスピーはすごい。
こんなに重厚なのになんでこんなにコロコロよく転がるんだろう?ガシガシ弾きまくって弾き倒してもうるさくないし、音の一つ一つがバシッと立って輝いてる。これってほんとにすごいことだよ。
ソロイストのバックで伴奏するときだって、並みのピアニストがこんなに弾きまくったらうるさいだろうなと思う。

そしてこのぶっとい和音の響き。
ぼくのある友人は「ビッグバンドを聴いてるようだ」と形容しましたけど、いやー、まさにその通り。実に的確に言い当ててると思いました。
どんなピアニストが同じように弾いたってあの重厚さは出ないよ。

かと思うと、同一人物か?と疑いたくなるようなバラードでのやさしさ。
彼の叙情的な一面はThe Gentle Waltz(「Encore at The Blue Note」に収録)などの彼の作曲にも現れてますよね。
#3,4などバラードの名演が多いのもこのCDのうれしいところ。


あーあ。
こんなパワフルな音楽を創造するピアノの神様も、本当に神様のもとに言ってしまったのですね・・・。

  1. 2009/04/01(水) 15:36:04|
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